何の変哲もないねこですが  II

5匹のねことの笑いあり冷笑ありの暮らしをチラ裏イラストで綴ります

ティルが砂山を作るわけ


突然ですが、子猫は自分でグルーミングできません。
なので母猫が舐めてやります。


子猫時代のティルも


ウ●コの後は


ものすごくケツが汚くて


毎回人間が拭いてやらなきゃいけなかった。


いつなんどきでも、砂を掻く音が聞こえたら


すぐに馳せ参じてた。

たまにおっさんも。


小ティルは学習した!


砂を掻けばすぐに下僕が来る!


たとえトイレしてなくても!
「外に出たいのー」

「ちょっと呼んでみただけー」
 

成長してそれほど汚れなくなったので、もう砂を掻いても人間は
すぐには行かなくなったのですが、ティルの砂掻きの習慣だけは
ずっと残り、トイレしなくても砂山を作るようになったと
思われます。




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