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保護初日の夜
1時間半くらい、子猫をあやしていたらしい。
ちなみにそのころ私は
という夢を延々と見ていたとさ。
KGB脱退の会見。
ボク、西側諸国に亡命するでしゅ。
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ここからは【胸糞注意】
会社の上司、雄雌2匹の猫を飼ってます。
雌のほうは避妊手術してるけど
雄のほうはしてない。
で、家がめっちゃシッコ臭いと相談。
そりゃ、未去勢の雄はマーキングするでしょうね。
もういやだ、捨てたい、
ちゃい子さんのところで里親を見つけてくれるなら
ちゃい子さんの家の前に捨てようかしら。
それとも逃げたことにして
どこかに放置しようか・・・
もちろん冗談だとは思いますが、
その人、保護団体から猫を譲り受けてるんですよね。
こういう人がいるから保護団体の譲渡条件が
厳しくなるんだよな。
猫だって個性も感情もある。
思い描いていたとおりにはいかないもの。
それでも迎え入れたのなら
必要なことはきちんとやって
家族として最後まで寄り添ってほしい。
今回、自分が譲渡する立場になって
本当に、強く、そう思います。