何の変哲もないねこですが  II

5匹のねことの笑いあり冷笑ありの暮らしをチラ裏イラストで綴ります

アイツが来た


★  ★  ★  ★  ★


まだひのよ~じん妖怪は来てないよ。
もう少ししたら来るかもねw


皆さま、良いお年を

★  ★  ★


昨日のねこホーダイの記事、
正直叩かれるかなとgkbrしていたのですが
賛同のコメント、ブクマいただき
ほっとしています。
ありがとうございました。
打たれ弱いもんで・・・

飼い主が万一のときのペットの行き先
最近はペット信託が多いかと思います。
私も気になったので数年前に
保護施設連携の信託会社に
聞いてみたことがあります。

結果、年齢にもよるが猫1匹あたり
4百万円必要とのこと。
そりゃ、ペットが生きている間は
ゴハンや猫砂だけではなく
健診・ワクチンを含めた医療費もあり
それなりの金額になることは
想像できます。

翻ってねこホーダイの月会費。
15年間払い続けるとしても
68,400円。
猫の生涯にかかる費用だとしたら
どう考えたって足りないですよね。
最後まで飼い続ける前提じゃないと
成り立たないのです。

例えば100人の会員が
平均15年、最後まで飼い続けて
6,840,000円。
そのうちの1人か2人に万一が起こって
猫を返却しなきゃいけなくなったとして
やっとペイできるくらい?

つまりねこホーダイの会費は
料金なんかじゃなくて
本来の意味の保険の性格が
強いということ。

運営としても最後まで飼ってもらわないと
大打撃なのです。
みんながイメージしてる
サブスクやらとっかえひっかえなんて
とんでもない。


少しでも規約を読めば
私でもここまで想像できるのに
ネガキャンして炎上させたマスゴミ
あまりにも無責任ではないかと
思っています。

ってか、サブスクなんて
規約には書いてないけど
誰?言い始めた人。

叩いてサービス停止させて
いったい誰トクですか?

きちんと運営されれば
命のリレーとして1つの大きな流れに
なったかもしれないのに
こんなことになってしまい
とても残念です。


・・・なんてことを言ってる私ですが
一歩間違えば思い込みだけで
間違ったことをタレ流す側にも
なりえたということで
何か情報を拡散するときは
ソースを確認しなきゃいけないと
改めて強く思ったのでした。



最後にねこホーダイの規約等を参考として
リンクしておきます。

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