カノンとジーグ（４）・・・・と、ティル

はじめは里親を探すつもりでした。
なぜなら


ずっと一人っ子の箱入り王子様で、
この世に自分以外のねこがいるなんて
考えもしなかったに違いないティル。

子猫のニオイがついた人間すら敵視するように。

でも、いつまでも隠すわけにもいかないし、
外に出して開放的な気分になったときに


子猫とご対面。

なんてことを繰り返して、顔とニオイを覚えてもらい、

最初は威嚇しながら子猫部屋の前を通っていたティルも

目を逸らして通り過ぎる

↓

ニオイをかいで通り過ぎる

・

・

・

・

と進歩して行き、


ついに、子猫のお尻を舐めてやるまでに！

やったー！　＼(^o^)／


こうしてカノン＆ジーグ、正式にうちの子になりました。
 

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お庭デビューを遠くから凝視するティル　　


カノンを舐めてやるティルと神妙に舐められるカノン　　


ティル兄ちゃんといっしょにまったり　　


窓辺の警備を教えるティル


子猫のお守り　　


少し大きくなったのでサーバーとプリンター警備の特訓
鬼監督の形相のティル隊長　　　　

 

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もしかしたら、母ねこの引越し中だったのかな。
当時はそんな知識がなかったので連れ帰ってしまいましたが
だとしたら、ねこ母さん、ごめんなさい。
そのかわり、この子達、うちで責任もって幸せにします！

 

JUGEMテーマ：ねこのきもち

 

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