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２０１１年の今日、廃屋の屋根から
カノン＆ジーグ兄弟を保護しました。
今日はカノン＆ジーグ兄弟の子猫時代のお話。
彼らを保護して数日後、
子猫部屋の戸の隙間からのぞき見をしたティル
ティルが拒否したら
子猫たちは里子に出そうと決めていた。
でもその前に、外なら解放感で
ティルも優しくなるのではと試してみたら
狙いどおりティル問題はクリア。
が、子猫たちはあのとき物陰から怒られたことを
忘れてなかった(^^;)
ティルはそんなことはまったく気にせず
子猫たちを生暖かく見守ってくれたのでした。
めでたし。
